義母が認知症かもしれない?!

私は32歳の時に結婚して、子供は2人。

 

家のローンはまだ残ってはいますが、

 

子供も2人とも晴れて大学に合格し、

 

そこそこ平穏に暮らしていました。

 

 

・・・が、最近1駅先の住宅に住むお義母さんの様子が、

ちょっと変だと気付いたのです。

 

 

月に1回くらいはと、お義母さんの家を訪れ、

小一時間井戸端会議をしていたのですが、

どうも最近会話がかみ合わないのです。

 

 

「次男も思った大学に入れてほんと胸をなでおろしました。」

と私が言うと


「え?良太君、まだ高校生やんか。あんた気が早いよ」・・・と。

 

 

次男の大学進学を1番に喜んでいたのはお義母さんだったのに。

 

 

入学祝に手紙まで添えて、大枚祝いをくださったのに。

 

 

以前からとてもしっかりしていたお義母さんの変化に気づくのに

時間はかかりませんでした。

 

 

失礼して冷蔵庫を開けると、使いさしの肉や、

ふたが空いたままのヨーグルト。

 

賞味期限が数週間切れた牛乳等が入っていました。

 

 

その晩、すぐにお義父さんに電話をしました。

 

お義母さん、ちょっと最近変ですよね?単刀直入に聞きました。

 

するとお義父さんは「実はいつ話そうか迷っていた」と、

 

数々のお義母さんの物忘れエピソードを教えてくれたのです。

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スーパーに行ったのに、買い物することを忘れて帰ってきた。

 

 

季節感のない服装で外出しようとする。

 

日付と曜日を忘れる。

 

・・・注目しなければうっかりさんで済まされるようなエピソードですが、


お義母さんは自立した女性で、何事も順序と規律を重んじる性分でした。

 


その日お義父さんと相談して、

お義母さんを脳神経外科に受診させようという話になりました。

 

しかし・・・本人に何と言って仕向けたらよいのだろう。

 

 

プライドが高い人だから、

ひょっとしたらカチンと来られるかもしれない。

 

 

いまはお義父さんが、お義母さんが腐ったものを口にしてしまわないよう工夫しているけど、

 

さらにこの先の事を考えたら、早めに受診し、

早めに薬を飲むほうが、お義母さんのためなんじゃないか?

 

そんなこんな考えているうち1週間が過ぎ、今度はお義父さんから電話が。


「うちのがかえってこんのやけど、そっちに行ってないか?」

 

・・・これはまさか、家まで忘れちゃったのお義母さん!

 

数時間後、近所の交番でお義母さんに会う事が出来ましたが、

本当に肝を冷やしました。

 


はやめに病院に連れて行かないと、大変なことになりそうです。

 

 

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