親を老人ホームに入れる時に準備したいこと

親を老人ホームに入れるときには、

契約のための書類を準備したり、

 

お金の準備に時間がかかる場合が多いです。

 


老人ホームから指定された書類を用意しなければならないので、

あらかじめこちらから質問をして早めに取りかかることができます。

 

 

老人ホームの生活で必要なものも準備しておく必要があります。

 


ホームには相談員がいますので、

 

どんな細かいことでも質問して早めに準備しましょう。

 

 

その他に、身元保証人が求められますので、

家族の中で誰が身元保証人になるかということを

話し合っておかなければなりません。

 


残念ながら、この部分で家族内でもめてしまい、

準備が遅れるということも多々あります。

 


兄弟が多い場合は、

老人ホームの利用を検討した段階からそれらの点について話し合っておかないと、

入所寸前になってごたついてしまう場合があります。

 

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さらに、家族内で役割分担をしっかり決めておく必要がありますし、

 

様々な緊急な事態を想定して、

誰が対応するのかという話し合いをしておきましょう。

 


入院等が原因で思ったよりもお金が必要になる場合もありますし、

家族の誰かが本人の代わりに

 

支払いをしなければならないという場合も想定できます。

 


健康状態が急変した場合に誰が対応するのか

ということも考えておかなければなりません。

 

 

書類やお金に関する準備はどの家庭でも順調に進みますが、

役割分担という意味での準備がなかなか難しい場合が多いです。

 


現実には1人の子供に大きな負担がかかってしまう

 

ということがよくありますが、

 

そのような事態を避けるためには、

 

前もって話し合っておくことが非常に重要です。

 


家族であっても話し合った内容を書面にしておくと、

万が一もめてしまった時に解決しやすくなります。

 

 

老人ホームに入所が決まると、

介護から解放されたという気持ちになりますが、

 

不測の事態はいつでも起きるということは覚えておきましょう。

 

家族の和が乱れないためにも、

 

いろいろな状況を想定して準備しておくということが非常に大切です。

 

 

親の介護で兄弟間格差…どう対策していく?

自分の兄弟が介護してくれないと

 

本当にイライラするものですね。

 


残念ながら介護の兄弟間格差は

ほとんどの家庭で問題となっています。

 


どのように対策をしていくかという点ですが、

介護する気のない人は説得しても変わらない場合が多いです。

 


もちろん、最初のステップとしては、

介護に参加してくれるようお願いするということが重要ですが、

 

ほとんどの場合、状況は変わらないのが現実です。

 

 

ですから、介護に参加してもらうように説得するよりも、

自分が介護しやすいように状況を整えていくという対策をしましょう。

 

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例えば、介護には参加しないくせに、

いろいろと口だけ出してくる兄弟がいると非常にストレスを感じますので、

 

介護をしないのであれば自分に主導権を持たせてほしい

という話し合いをするのは良いことです。

 

 

いろいろな人の体験をまとめてみると、

結局最終的には自分がやるしかないので、

 

みんなで分担しようとするシステムを作るための努力が

一番ストレスだったと感じている人が多いです。

 


ですから、格差をなくすための対策ではなく、

どのようにしてストレスを感じないか

という観点に立って物事を考えていきましょう。

 

 

世話はしないけれども、

遺産相続の時には積極的に参加してくるということも考えられますので、

介護をしている時に出費などがあった場合は

しっかりと記録を残しておきましょう。

 

 

すべての子どもたちで親を介護することができたら理想的なのですが、

それぞれの性格がありますし、

親への思い入れも異なるので

自分ばかりが介護しなければならない

 

ということも多いでしょう。

 


老人ホームの利用や介護保険サービスをフルに使って、

少しでも自分の負担を軽くしていく必要があります。

 

 

そのような際に意見ばかりを述べてくる兄弟もいますが、

実際に世話をしていない人の意見は聞く必要がありませんし、

ケアマネージャーを味方につけて間に入ってもらうということもできます。


とにかくストレスを減らすための工夫をしていくのが効果的な対策です。

 

 

ケアマネージャーや行政に介護相談できない時は?

ケアマネージャーや行政に介護問題を相談できない場合、

民間の団体に相談することができます。

 


閉鎖的な地域の場合、

地元の人たちに相談すると噂が広まってしまうために

躊躇する場合も多いことでしょう。

 


そのような人のためにインターネットで

介護の相談ができるサイトがありますので、

介護相談サイトを利用して問題を解決していくことができるでしょう。

 

 

介護専門のサイトでなかったとしても、

知恵袋のように質問を自由に投稿できるところもありますので、

身元が特定されないように工夫しながら相談することもできます。

 


インターネットなので、

心無い回答も来てしまう可能性がありますが、

前もって心の準備をしておけばそこまで傷つくことはないでしょう。

 


インターネット上で相談をする時には文字になりますので、

こちらの状況が相手に伝わるように、

なるべく詳しく状況を説明する必要があります。

 


そうすることによって的確なアドバイスを受けることができるでしょう。

 

その他にも、信頼できる友人や介護を経験した人に打ち明けることも重要です。

 


ケアマネージャーや行政は仕事として対応しているので、

時には冷たく感じることもあるでしょう。

 


沢山の案件を抱えているので、

なかなか親身になって接してくれるという担当者は少ないです。

 

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実際に親の介護をした人で

理解を示してくれるタイプの友達がいるのであれば、

自分の気持ちを恥ずかしがらずに話してみるとすごく気が楽になります。

 


気持ちを溜め込んでいると大きなストレスとなって爆発してしまうので、

こまめに吐き出していくことは非常に大切です。

 

 

ケアマネージャーや行政に相談できれば一番良いですが、

なかなか相談できないという事情もあります。

 


そのような時に八方塞がりになるのではなく、

民間でも相談できる団体や友人がいるという事を思い出しましょう。

 


インターネットを活用すれば、

外出するのが困難な状況だったとしても、

匿名で相談できるのでケアマネージャーや

 

行政よりも役に立つアドバイスがもらえる場合もあります。

 

ケアマネージャーが相談に乗ってくれない時の対処法

ケアマネージャーが相談に乗ってくれないと、

希望通りの介護保険サービスが受けられなくなるので、

とても大変な思いをします。

 


ケアマネージャーが相談にのってくれない時の

主な3つの対処法について紹介いたします。

 

 

まず最初にできるのは、

ケアマネージャーが所属している事業所に相談することです。

 


ケアマネージャーが所属している事業所には

管理者という立場の人がいて苦情に対応してくれます。

 


ケアマネージャーの変更や指導など

適切な措置を取ってもらえます。

 


担当しているケアマネジャーとの人間関係がこじれることを

心配してしまう場合が多いですが、

 

ケアマネージャーを変更したからといって嫌がらせをされたり、

扱いが悪くなるということはありませんので遠慮なく相談しましょう。

 

 

ケアマネージャーの所属している会社には相談しづらいという場合、

包括支援センターに相談することもできます。

 


各地域で包括支援センターが設置されていますので、

市役所に聞いたりホームページで調べて相談できます。

 


直接役所にある介護保険課等に相談して

指示を仰ぐのも良い方法です。

 

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最終手段になりますが、

ケアプランはケアマネージャーにお願いしないで

自分で作成することも可能です。

 


作成方法については、

包括支援センターや介護保険課に相談して指導を受けることができます。

 


色々なケアマネージャーに相談したけれども、

なかなかうまくいかないという場合は、

自分でケアプランを作るという方法で、

 

人間関係のストレスを回避する人もいます。

 

 

いずれにしても、

ケアマネージャーは利用者本人や家族の意向に沿って

ケアプランを立てなければならないので相談に乗ってくれないというのは、

 

職務を全うしていないことになります。


ケアマネージャーを変更することができない

ということも知らない人が多いので、

 

ケアマネージャーとの関係で大きなストレスを抱えてしまう場合があります。


介護自体でかなりの疲れを感じているはずですから、ケアマネージャーに余計な気を使わなくてもいいように、対処していきましょう。

 

親の面倒を看たくない場合、みんなどうしてるの?

親の面倒を看たくないという気持ちに悩まされている人はたくさんいますし、

 

周囲からどのような意見を言われようとも特殊な感情ではありません。

 


育った背景や様々な事情により、そのような気持ちになることはあります。


おそらく自分を責める気持ちと戦っていると思いますが、

 

どうやって逃げ、自分を大切にできるかということを考えましょう。

 

 

経済的に問題がなければ、

有料老人ホームに入ってもらうというのが最適です。

 


有料老人ホームには色々な種類がありますが、

 

介護付有料老人ホームに入ると、よっぽどのことがない限り、

 

施設から出されるということはありませんし、

 

良い老人ホームを選べば、手厚い介護もしてもらえます。

 

 

在宅介護が理想というのは基本ですが、

 

お互いに嫌な思いをしてまで暮らして体調を崩すのであれば、

 

老人ホームにお願いしてプロの介護士に面倒をみてもらうというのも良い選択です。

 


子供として少し何かをしたいということであれば、

老人ホームに入った後に面会に頻繁に行ってあげましょう。

 

 

経済的に厳しい場合でも、世帯分離をして生活保護を申請するなど、

いろいろな方法で老人ホームに入ってもらう方法はあります。

 

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どうしても在宅で介護しなければいけない事情があるのであれば、

介護保険サービスをフルで使用して、

 

なるべく面倒を看ないという方法もあります。

 

 

デイサービスやショートステイ介護保険の範囲内でフルに使い、

全額自己負担だったとしてもさらに回数を増やしている人もいます。

 


そうすることで、デイサービスに行ってもらえば

 

昼間は自分の時間が使えますし、

 

ショートステイで施設に入ってもらっている期間は、

昼も夜も自分の時間を作ることができます。

 

 

親族との関係で自分が介護を押し付けられているということで、

親の面倒を看たくないと感じている人も多く、

 

そのような場合は親族と喧嘩をするつもりで自分の気持ちを正直に話すと、

思ったよりもすんなりと解決したというケースもあります。

 

 

解決策はいろいろありますが、

多くの人は老人ホームを選択しているというのが現状です。

 


情報を集めてみると有料老人ホームでも安い金額で入所できる場合が多いです。

 

 

あなたがもしずっと親の介護について

 

悩み苦しみ、もう介護したくない!という所まできていたら、

 

ぜひこちらも見て少し気持ちを楽にしてほしいと思います・・・

 

⇒親の介護したくない!は酷いの?!

 

 

親が介護うつになってしまった。。どうしたらいい?

親が介護うつになってしまった場合は、

 

強制的にでも休ませてあげましょう。

 


介護保険をまだ使用していないのであればすぐに申請し、

 

窓口となるケアマネージャーや役所の係りの人に

事情を話すことによって特別に急いでもらえる可能性もあります。

 

 

介護うつになる人は責任感が強い人が多いので、

 

自分が世話をしなければいけないという気持ちと、

体が動かないという悩みの板挟みになってしまっているでしょう。

 


まずはゆっくりと寝る時間を作ってあげるのが重要ですから、

 

可能であれば一時的に介護を交代してあげ、

 

睡眠時間の確保から始めましょう。

 


可能であれば泊まってあげて、

 

介護うつになってしまった親御さんを

 

別の部屋で寝させてあげることが大切です。

 

 

夜中に何度も起こされるような状態が続いていると、

 

メンタルが強かった親でも介護うつになってしまう可能性が高いです。

 


まずは睡眠時間の確保をするために

ショートステイの手続きから始めましょう。

 

一時的に施設に入所してもらい、

その間に今後の話を進めることができます。

 


一度介護うつになってしまうとすぐに回復するのは難しいですから、

しばらくは老人ホームを探すという方向で話を進めましょう。

 


介護うつになるほど一生懸命世話をしてきた親御さんですから、

 

最初は老人ホームに入れるという案に反対することが予想されます。

 

 

元気になったら家に呼び戻すことができるという

選択肢を残すために

 

初期費用のかからない有料老人ホームを選択するのも良いです。

 


入居金をたくさん請求する老人ホームと、

設定していない老人ホームがありますので、

設定していない老人ホームを選びましょう。

 

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介護うつは深刻な問題なので、

 

大きな事件にならないうちに行動しましょう。

 


とにかく今までの苦労をねぎらいながら、

 

絶対に介護うつになってしまったことを責めないというのも重要です。


みんな頑張っているんだから

 

弱音を吐いてはいけないとか、

 

心が弱いのではないかという意見は非常に危険です。

 


絶対にそのような言葉を口にしないで、

 

ひとまず休もうねと優しく語りかけながら、

 

ショートステイや老人ホーム利用の手続きを急ぎましょう。

介護で共倒れになってしまいそう…助けて!

まずは、我慢しないで自分の気持ちを

 

ケアマネージャーや市役所の介護福祉課等の職員に

 

ぶつけてみましょう。

 

 

民間でも介護相談サイトなど話を聞いてくれる期間がありますので、

 

それらを活用することが大切です。

 


原因を探るための助けになりますし、

 

その原因に対する対処方法についても一緒に考えてくれます。

 

 

共倒れになりそうなほど介護を一生懸命したということなので、

真面目で責任感が強い性格なのでしょう。

 


なかなか自分の気持ちを表現するのは難しいかもしれませんが、

 

介護していると壁にぶつかるのは当然のことなので、

 

共倒れを避けるためにも、まずは自分の感情を外に出すことが重要です。

 

 

身体的、時間的な余裕を作るためには、

 

デイサービスの利用やショートステイを検討することができます。

 


週に1日利用したところであまり意味はないと感じるかもしれませんが、

たった1日だったとしても、

 

介護から離れて自分の時間を作ることができると、

 

心身ともに大きく変化します。

 


自宅介護している場合は、

 

デイサービスの日に家を離れて外に出かけましょう。

 


そうすることで、気分転換をすることができます。

 

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経済的なことが問題になっている場合、

 

介護保険サービスを安く利用するために、

 

世帯分離をするという方法もあります。

 


世帯分離をすることにより、非

 

常に安く老人ホームを利用することができる可能性も高いです。

 

 

共倒れになる前に、できる限りの方法や手段を探してみましょう。

 

 

身体的、感情的、経済的な負担を減らしたいと思うのは、

 

怠けているわけではなく、

 

それだけ介護を一生懸命行ってきた証拠なのです。

 


完璧にこなすことは無理なのが介護ですから、

 

相談することを恥ずかしいと思わないようにしましょう。

 


周りからどのような批判的な声が上がったとしても、

 

まずは自分を守ることを優先しましょう。

 

 

介護のためには介護保険に関係するプロがいるわけですし、

 

自分一人で全ての事をしようと考えずに、周りに頼りきってしまいましょう。

 


少し余裕が出てきたら自分の出来ることをするというスタンスで、

 

色々なサービスを活用する方向で事を進めていくのがポイントです。

 

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